目次
一般動詞
ポイント1
人や物が「何をするのか」を表すことを『動詞』と言います。
誰がどうするのかを伝えるとき、主語のあとに動詞が続く形が基本です。
主語+動詞→この並びが基本です。
ポイント2
動詞のあとに「〜を」を表すときは『目的語』と言います。
目的語は動詞のあとにきて、動作の対象なる事を言います。
主語+動詞+目的語の文型になっています。
I(主語)have(動詞)a dog(目的語)→私は犬がいる。
ポイント3
動詞には『自動詞』と『他動詞』があります。
目的語がくる動詞を『他動詞』、こない動詞を『自動詞』と言います。

誰が・何をする”を英語で言えるようになると
ぐっと表現力がアップするよ!
焦らず少しずつ覚えていこうね!
練習問題:次の文を日本語に訳してみよう!
- I play the guitar.
- She reads a book.
- They watch TV.
- We eat lunch.
- You like music.
練習問題:次の文の【主語】【動詞】【目的語】を
それぞれ分けてみましょう!
- I have a cat.
- You study English.
- We play soccer.
- They eat apples.
- She drinks coffee.
💡 解答例(上の問題の答え)
日本語訳:
- 私はギターを弾きます。
- 彼女は本を読みます。
- 彼らはテレビを見ます。
- 私たちは昼食を食べます。
- あなたは音楽が好きです。
主語・動詞・目的語の分け方
- I(主語) / have(動詞) / a cat(目的語)
- You / study / English
- We / play / soccer
- They / eat / apples
- She / drinks / coffee
まとめ:一般動詞の基本
一般動詞とは?
人や物が「何をするか」を表す動詞のことです。
基本の語順:
主語 + 動詞(+目的語)
目的語とは?
動作の対象となるもの(例:I read a book.)
自動詞と他動詞:
- 自動詞:目的語が不要(例:She sings.)
- 他動詞:目的語が必要(例:I play soccer.)
👉 自動詞・他動詞の区別は、今はざっくり理解でOK!
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